このページは管理人の妻雅代が撮影した98年度鈴鹿GPの写真を展示してあります。
『スリー・チャンピオン』 後ろから94・95年チャンピオンのM・シューマッハ、96年チャンピオンのD・ヒル、97年 チャンピオンのJ・ビルヌーヴ。 この数周後に『ツー・チャンピオン』になります。
『バーストしたシューマッハ』 32周目にタイヤがバーストして止まる寸前のシューマッハ。止まった瞬間、ミカ・ハッキネンの ワールドチャンピオンが決まりました。 それにしてもすごい歓声でした。シューマッハファンには残念な結果になってしまいましたね。 シューのバーストに見とれていて、写真を撮るのをすっかり忘れてしまい、主人に「写真撮って!」 と言われてようやく我に戻った次第です。
『リタイアしたシューの横を駆けるミカ』 右リヤのバーストでリタイアし、呆然とするシューマッハの横を通り過ぎるミカ・ハッキネン。 暫くボーっとしていたシューマッハはこの後途中まで歩いて車に乗ってピットに戻りました。
『ウィリアムズに挟まれた元ウィリアムズ』 ヒルはなかなかジャックを抜けなかったんですが、最後の最後でフィレンツエンを抜き、4位をGET ! この時は400@の望遠で撮ろうと思ったのですがこのアングルでは300@が限界。
『98年度ワールドチャンピオン ミカ・ハッキネン』 終始独走していたミカ・ハッキネンが1位でゴールし、念願のワールドチャンピオンを獲得。 ウィニングランでガッツポーズのミカを激写。この時フィンランド旗とメルセデス旗の嵐だった のには言うまでもありません。
『ゴール後にアレジブロー』 7位でゴールしたアレジですが、1コーナーを回ったところでエンジンブローしてしまった…。 レース全体を振り返ってみると、「本当にいいレース」でした。 開始早々とんだハプニングがありましたが、写真も沢山撮れて良かったです。 ちなみに537枚あるうち、厳選して16枚を載せました。